旧帝大で人気のある九大
九州大学は福岡県にある国立大学です。
旧帝大といわれる大学の一つでもあります。
歴史は長く1879年に県立福岡医学校が前身となり1911年に九州帝国大学としての歴史が始まり、九州大学という名称は1947年からです。
>>九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
九大は新たな知識や技術を生み出し路の問題を解決していくためのものの見方、考え方、学び方、といったものを学ぶことを大切にしている大学です。
研究事業もとても盛んですし、その支援をする体制もしっかりと整っています。
先輩との関係が深い大学
九大は他の大学以上に先輩とのかかわりが強い大学です。
授業についても単位が取りにくいものが多く、しっかりと勉強する必要があります。
それだけでなく先輩から譲り受ける過去問が大切であり、多くの人はサークルや部活、ゼミの先輩から過去問を譲り受けて対策をしています。
ゼミや研究室を選ぶ際にも先輩に相談をしている人が多いです。
やはり専門的に自分が学びたいことをしっかりと学ぶためにも就職のためにもゼミや研究室選びは慎重になる必要があります。
そこで実際のゼミでの様子を聞いたり先輩の選んだ方法を聞くことはとても参考になります。
こういったところから九大では多くの人がゼミや部活、サークルを通していろいろなことを先輩と話をしているのが特徴です。
先輩との仲が良いことで早いうちから勉強や研究、就活といったものへの意識を持つことができ、熱心に勉強している学生が多くいます。
選択の幅広い工学部
工学部は入学してから始めのうちは一般教養を中心として幅広いジャンルの勉強を進めていきます。
講義の内容については面白いものが多く興味を持ってたくさんのことに取り組めるので専門分野の勉強が始まらないからといって物足りないことはないです。
少しずつ専門領域のことが始まり研究室も始まると勉強内容は本格的なものになっていきます。
講義も充実していますが工場見学や実習といったものも多いです。
学内の設備も充実していますし企業との共同開発も充実しているので勉強内容としては学生のうちからかなり本格的な内容に取り組めます。
卒業生も大手の企業に就職している人が多いですし、大学への帰属意識も高いので主食活動の際には親身になって相談に乗ってくれる先輩が多いです。
大学院は特に大手企業への推薦の枠もあるので先輩たちの就職先もとても実績が高いです。
そのため進学や就職では相談をできる場所も多くありますししっかりと希望する進路に進んでいくことができます。