高知大学の4つのCを解説しよう
高知大学の魅力は大学で掲げた4つのCです。
まずはChanceで、能力向上のために努力してチャンスをつかめる人材を育てるということでしょう。
次にChallengeで、人として豊な心があり、社会生活のできる人材の育成を意味します。
そして、Changeでインターンシップなどを経験することで、5つの能力を身に付ける人材を育てるということです。
5つの能力は表現力、プレゼンデーション能力、コミュニケーション能力、異文化理解能力、情報活用能力のことを言います。
Createは21世紀のあらゆる知識を創る社会で、思う依存分に活躍できる人材を育成するということでしょう。
このように、高知大学は質の高い教育で4つのCが実現できる人材を育成しているのです。
地域活性化にも力を入れている大学
高知大学は地方の国立大学としての役割になる地方文化や産業の進展に貢献に力を入れていることが特色にもなっています。
例えば、オリジナルグッズの販売で、親しみやすい大学をアピールしているのです。
オリジナルグッズにはさまざまなものがあります。
一部ご紹介しましょう。
大学オリジナルのバッジがありますし、350mlのタンブラーもあります。
また、カラフルなレターセットやシャープペンシルやボールペンもあるのです。
その他にはクリアフォルダーやオリジナルバッグ、ポロシャツ手ぬぐいなどがあります。
食べ物もミレービスケットや高知大学オリジナルせんべいといったものがあるのです。
入試のためには学部や偏差値が大事な要素
高い偏差値から見てみます。
偏差値65は医学部医学科です。
次の偏差値52.5~47.5は教育学部学校教員養成課程になります。
そして、偏差値52,5は理工学部生物科学科でしょう。
その次の偏差値50は人文社会科学部人文社会学科です。
さらに、偏差値50~45は農林海洋科学部海洋資源科学科です。
続いて、偏差値47,5はいずれも理工学部で地球環境防災学科、化学生命理工学科、情報科学科、数学物理学科になります。
周辺にある見どころや便利な場所
大学の近くには岡豊城があります。
歴史好きの人には見逃せない山城で、長宗我部氏のものでした。
堀や曲輪がよく残っているので、見ごたえある城跡です。
今は、高知県立歴史民俗資料館となっています。
南国サービスエリアがあります。
高知県の農産物やおみやげなどが売っているので、なかなか楽しい場所です。
うどんなども食べられるので、食事にも最適でしょう。
アパートなどを借りる場合は大学の北側の方が、お店があって便利な南側に比べて家賃が安いです。
なぜならば、お店が少ない静かな場所だからでしょう。
でも、JR朝倉駅に近いので、そんなに不便ではないです。
水道が無料というところもあるようなので、よく探してみてください。