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敷地面積190haと広大なキャンパス!【帯広畜産大学】

帯広畜産大学

引用元:帯広畜産大学公式(https://www.obihiro.ac.jp/)

帯広畜産大学広大なキャンパスがある

国立の大学では唯一の獣医農畜産系単科大学である帯広畜産大学の魅力は何といっても、広大なキャンパスです。
敷地面積は約190ヘクタールで、たとえていうと東京ドーム約39個分という、とてつもないような広さになります。

構内は獣医農畜産系の大学だけあって自然豊かです。
そして、開放的で緑でいっぱいになっている素晴らしい環境になります。

これだけ広いので、移動する学生さんや関係者の方は自転車や車で移動しているのです。
都会のキャンパスでは、見られない光景ではないでしょうか。
その広さだけでも見る価値があるので、受験希望の方は見に行ってみませんか。

おいしい学食を食べてみたいもの

ここの大学の特色は帯広畜産大学の生協が運営する美味しい学食です。
帯広畜産大学生協は一般開放されていますので、学生や大学関係者ではない人でも利用できます。
ここの大学を受けてみたいと思った人は見学がてら学食を利用するのもおすすめです。

正面入り口を進み、大学のメインの建物である総合研究棟1号館の左側に生協があります。
かなり広いキャンパスなので、不安でしたら、構内各所にある構内案内図を確認しましょう。
階段の途中や食堂の前にあるのは、定番メニューや、期間限定メニューなどの貼り紙で、食堂内にも美味しそうなメニューや単品のおかずがたくさんあります。

日本全国的にも有名な畜大牛乳アイスクリームや畜大牛乳も売っています。
牛乳は1カップからの」販売があるで、味見してみたい方はいかがでしょうか。

入試情報も知りたい

帯広畜産大学の学部別の偏差値情報です。
畜産学部の獣医学ユニットは偏差値60、家畜生産科学ユニットは偏差値47.5になります。

偏差値60の国公立大学だと900点満点で700点以上はとらないといけません。
偏差値47.5ですと630点以上は取りたいものでしょう。

周辺地域の雰囲気

帯広畜産大学は、十勝平野の真ん中の帯広市にあります。
「JR帯広駅」を中心とする市街地から見ると南へ約6.2キロの場所に大学はあるのです。
この周囲はのどかな田園地帯になっています。

また、2014年公開の映画「銀の匙」のロケ地である帯広農業高校も近くにあります。
そして、モデルになった帯広神社も近くにあり、作品と同じ絵馬が買えますが、馬の足は折れやすいのでご注意ください。
さらに、十勝川河川敷も近くで奥には十勝川をまたぐ十勝大橋があり、毎年8月には花火大会が行われていますので、行かれる方は日にちを調べてから行きましょう。

それから、作中のリスといる公園は緑が丘公園で、本当にリスのいる市民がくつろげる場所です。
公園内には百年記念館があり、帯広の開拓の歴史が学べますので、興味のある方は見てみましょう。