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テクノロジーの発展を目指す!【北見工業大学】

北見工業大学

引用元:北見工業大学公式(https://www.kitami-it.ac.jp/)

北見工業大学はテクノロジーの発展に貢献している

北見工業大学は地域の特性に合う研究が魅力の学校で、自然と調和するテクノロジーの発展に貢献しています。
立地基盤であるオホーツク地域の特性に根ざした研究実績があることも有名です。

そして、独自の研究分野で雪氷、寒冷地における社会基盤技術、新エネルギー、自然環境保全に関する研究を展開しています。
こうした研究に結びつくように基礎学力を養い、多様な体験型教育も導入していることも有名です。
このようにして問題把握能力の育成を重視し、特に実験、実習、演習の場に発表・討論の機会を設定しているのです。
こういった「実践的な教育」から、確実な工学基礎能力を持った技術者を養成し、テクノロジーの発展に貢献できるようになるのでしょう。

寒冷地域に根ざした研究と関連商品

特色は寒冷地域に根ざした研究です。
たとえば、高齢化と過疎化が進行する広大なオホーツク地域における地域住民の安全・安心確保のための研究があります。
工学と医学の学際領域の研究で、地域広域医療や介護の支援も組み合わせ、地元の役に立つような支援に結びつけているのです。

また、農業地帯に立地する工業大学としての独自の役割も担っています。
積極的に地域に関われるような研究も数々行い、この地域の発展にも関与しているのです。
北海道地域に根差した大学といっての良いでしょう。

また、関連商品も多数あります。
たとえば、北見工業大学のロゴマークが入った数々のグッズで「雪まりも」というアーモンドクッキー、付箋やペンといった文房具やネクタイ、カップ、小銭入れやタオルなどいろいろです。
いずれも学内の生協で売っていますので、いらした際はご覧になってよろしかったら、お買い求めください。

大学にいらしたら、ご覧になってみてください。
お土産にも喜ばれること間違いなしです。

学部別の偏差値を知っておこう

北見工業大学の学部別の偏差値をご紹介します。
工学部、未来デザイン工学科、工学部と地球環境工学科共に45.0です。

センター試験900点満点で630点以上は取りたいものでしょう。
科目が多いので、勉強を頑張ってください。

周辺地域の見どころ

北見工業大学周辺には見どころがたくさんあります。
たとえば、北見神社です。
風情のある静かな境内が素敵な場所でしょう。

北見ハッカ記念館も見どころがあります。
レトロな雰囲気の外観はエキゾチックな感じです。
館内はハッカの歴史が詰まっています。

カトリック北見教会も素敵な場所です。
小高い丘に建つ地元民に親しまれているかわいらしい雰囲気の教会になります。

宣教師の旧邸宅のピアンソン記念館も有名です。
モダンな雰囲気の洋館で当時の生活の様子が良くわかる展示があります。