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学部・学科が豊富に存在する「筑波大学」

筑波大学について

筑波大学は1973年に作られました。
非常に広い敷地のキャンパスを有しています。
国内第二位の広さです。

教育システムに特徴があります。
研究と教育を分けています。
教養学部は存在していません、全学共通の一般教養と学群毎の専門科目を学ぶカリキュラムになっています。

理系教育に力を入れています。
それをサポートするために大学の図書館は国内の大学の中で最大級の蔵書量を誇っています。
学問や研究を極めるために必要な環境が整っていると言っていいでしょう。

就職力

国際性、未来志向、問題解決能力に卓越した、人材の育成に力を入れています。
結果として、筑波大学の卒業生・修了生は、一般企業、官公庁、教育界など社会の各分野で高い評価を得ています。
当然のことながら、就職率の高い大学となっています。
マスコミや代理店にも筑波大学のOBやOGがたくさん活躍しています。

就職のバックアップをしてくれる「学生部就職課」があります。
また、大学卒業後にスキルアップをすることを考えるのであれば、「キャリアアップ支援課」を活用することもできます。

筑波大学は理系の分野で卓越した力を発揮していますが、体育専門学群や、文化系の芸術専門学群のコースもありますので、いろいろな分野を学ぶ事ができる環境が整っています。

キャンパスライフ

筑波大学は宿舎が充実しているので、新入生の過半数が宿舎で生活しています。
家賃、光熱費がとても安いのでお得です。
2年生以降は、宿舎を出て生活をする学生が多くなりますが、希望して、抽選にあたれば継続して、住むことができます。
2年目以降の賃貸物件を宿舎に居ながら探すというイメージです。

筑波大学は非常にサークル活動と部活が盛んです。
キャンパス内には、いろいろなタイプの人がいますので、楽しい毎日を送れるはずです。
留学生も多くいますので、国際色豊かです。

筑波大学非公認キャラクターである「えりたん」がツイッター上で人気を集めています。
つくば市の人は筑波大の学生を誇りに思っていますので、褒められることが多いと思います。

オープンキャンパス

筑波大学では毎年オープンキャンパスが開催されています。
オープンキャンパスに参加すると、大学のイメージをつかむことができます。
大学内で行われている、研究テーマなどを知ることもできますので、入学への意欲を高めることができます。

難関国立大学ですので、しっかりと勉強をして、準備をする必要があります。
過去問をしっかりと研究することが絶対に必要です。
学力不足の場合には、参考書などを買って勉強するかあるいは、予備校などに通って、しっかりと実力をアップさせることが肝要です。
入学後も引き続き勉学に励めば、高いレベルでの実力を身に着けることができることでしょう。