大学の理念
公立千歳科学技術大学は理工学分野の教育と研究によって、世の中に役立つ人材を育成することを目指しています。
地域との共生を目指すだいがくとして、社会貢献をすることも考えています。
北海道発の公設民営方式によって、運営される私立大学でしたが、2019年からは千歳市が運営する公立大学となっています。
光についての最先端テクノロジーを学ぶ事ができます。
従来の大学の研究スタイルとは異なり、産官学一体の教育研究体制を持っています。
大学の周囲に30以上の企業を誘致して、卒業生の就職先になっています。
そのためもあって、95%を超える就職率です。
学部教育に力を入れており、理数系科目を対象としたeラーニングスタイルは文科省の教育プログラムに採択されています。
大学生活
公立千歳科学技術大学は札幌ドーム5個分の非常に広い敷地をもっています。
学内のどこでもwifiを使うことができます。
毎年入学希望者に対して、オープンキャンパスが開催されています。
オープンキャンパスでは研究室紹介をしてもらえますので、学内でどのような研究が行われているかを知ることができます。
キャンパスライフの様子を知ることもできます。
どのようなサークル活動が行われているかについて紹介してもらえます。
在学生の方のインタビューも流れますので、進学先の決定の際の参考にすることもできます。
就職先の情報もしっかりと教えてもらえます。
オープンキャンパスへの申し込みは専用のwebサイトから行うことができます。
参加後はアンケートによって、自分の感想や意見をレスポンスすることが可能です。
入試問題
過去に出題された入試問題とそれに対する解答を公開しています。
受験勉強の参考にすることができます。
倍率などの入試に関するデータも公開されています。
進学相談会も開催されますので、入試に関する様々な相談をすることが可能です。
学費いついては、市内に在住している場合には、他の学生に比べて安くなります。
高大連携制度
公立千歳科学技術大学は高大連携教育制度を導入しています。
更には小学校や中学校とも連携した教育を行っていますので、無駄のないカリキュラムで教育を受けることができます。
教員を目指す方の場合には、教員免許を取得することもできます。
地域との連携をめざす意味で、公開講座も開催されます。
必要に応じて、連携している小中高等学校への出前講義も行われています。
地域に根差した教育をしっかりと行っていますので、地域の人に愛さる大学になっています。
理科実験教室も開催して、子供たちの理科離れを防止することもしています。
これからも大いに理工学の観点から、地域に貢献することが期待される大学といえるでしょう。
